善通寺市議会 2022-06-21 06月21日-02号
現段階では、基本的なコミュニティ・スクールの役割のほか、学校行事などの運営について、これら地域の方々のご意見をいただきながら協議をし、決定しているといった運営をしている学校がほとんどでありますが、学校によっては、もう一歩進み、講師を招いての史跡探訪を行うなど地域の方々と子ども達が一緒に学び、つながりを持つような活動を行っているところもございます。
現段階では、基本的なコミュニティ・スクールの役割のほか、学校行事などの運営について、これら地域の方々のご意見をいただきながら協議をし、決定しているといった運営をしている学校がほとんどでありますが、学校によっては、もう一歩進み、講師を招いての史跡探訪を行うなど地域の方々と子ども達が一緒に学び、つながりを持つような活動を行っているところもございます。
また、運動会や集団宿泊学習などの学校行事につきましては、一部秋に延期となったところでもございますが、各校がそれぞれ感染症対策を講じ、実施いたしました。 次に、生涯学習関連事業について申し上げます。 4月29日の昭和の日に、毎年古墳の日として開催しております有岡古墳群の特別公開につきましては、3年ぶりに開催することができました。
まだまだコロナの感染レベルが下がりませんので、学校行事、各種行事の制約がございまして大変なところではございますけれども、今のところ保護者や家庭の協力もあってクラスターの発生にまでは至っていないところでございます。本日の教育委員会関連予算は、電力供給者の変更に伴う補正予算のみとなっております。
今後とも、各種研修内容の見直しや精選、オンライン研修の拡充などのほか、各学校においても、他校の取組事例を参考にするなどして学校行事や校務文書、会議の見直しなど業務改善が図られるよう働き方改革を推進してまいりたいと考えております。
また、この2年間の時間外勤務の状況は、コロナ禍における学校行事等の削減の中での時間数であることは十分承知しているところであり、市教育委員会といたしましては、今後とも教職員が健康を維持し、教育活動に意欲的に取り組める環境づくりを目指して積極的な取組を推進してまいりたいと考えております。
新しくスタートする大内大川小中学校と現在既に小中一貫校の体制が運用されている引田、白鳥小中学校と、教員交流、授業時間、部活動、学校行事などの運用において何か異なる点はあるのかないのか、その点についてお伺いしたいと思います。
学校の長期休業期間と学校行事等の振替え休業日は8時30分から18時まで、早朝は7時30分から延長は19時まで可能となっています。3、休業日は日曜日、祝日、土曜日授業を除く土曜日、年末年始となっております。4、会費は基本として月額2,000円、8月のみ4,000円です。表のとおり、長期休業中の早朝加算と延長加算が設定されております。
修学旅行は学校行事の一つであり、子ども達の学校生活に潤いや秩序と変化を与える、思い出に残るなど有意義な教育活動であります。教育委員会といたしましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、旅行先を変更したり、日程を短縮したりした上で、それでもぜひ実施してやりたいと考えております。 実施に当たりましては、基準となります善通寺市立学校修学旅行実施ガイドラインを今作成しております。
なお、運動会や体育祭の状況は動画撮影し、各家庭においても子どもの成長や思い出の学校行事を楽しめるよう、各学校のホームページに掲載する予定としております。 2点目は、デジタル化の推進についてであります。
井上弘志 ・市役所のデジタル化推進計画について 14番議員 田中貞男 ・太陽光発電施設の設置等に関する条例制定につい て ・多目的ドームの整備について 9番議員 渡邉堅次 ・観光協会の方向性について ・新型コロナウイルスワクチンの接種率向上に向け た取り組みについて ・コロナ禍での学校行事
133: ◯渡邉議員 コロナ禍における学校行事の在り方についてを質問いたします。 昨年は、新型コロナウイルス感染症が発生したことにより、子どもたちが楽しみにしていた多くの行事が中止となるなど、突然の休業と併せて、子どもたちにとってストレスを感じる学校生活だったと思われます。
これまで本市の小学校におきましては、学校行事等での海洋体験などの際に、利用する施設等の職員などからライフジャケットの着脱の仕方や水中での対処方法など、専門的な安全指導を受講しているところであります。
まず、項目1、教育についてのうち、コロナ収束後の学校行事の在り方についてお伺いします。 昨年、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、入学式から始まり修学旅行など、学校での行事が縮小、または中止となり、今後の園児・小中学生・高校生への影響が危惧されます。
今後におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて学校行事が中止になるなど、様々な環境に置かれている子供の心身の健康状態は、一人一人異なり、ストレス等を抱えているかもしれないという視点や危機感を持ちながら、子供が気軽に話せる環境づくりや子供の気持ちをしっかり聞く相談体制を強化し、自殺リスクのある子供の早期発見・早期支援につなげるよう努めてまいりたいと存じます。
また、感染拡大防止の観点から、水泳学習を中止するとともに、泊を伴う修学旅行や宿泊学習については、自粛や実施時期の変更を校長会に要請するなど、学校行事や授業の在り方を見直すことを、具体的な例を示して指導したところでございます。
学校菜園は、総合的な学習の時間や生活科、理科などの学習で使用されており、そこで採れた作物は各学校の授業や学校行事、PTA活動などで活用されております。
学校と保護者や地域は、これまでも学校行事や地域の行事をはじめ、総合的な学習の時間、ボランティア活動など、様々な活動を通して交流を行ってきたものと存じております。今後は、ICTを活用することで子供が地域に学び、そのよさを発信する活動や、学校が保護者や地域の方々からICT機器を活用するための支援をいただくなど、学校と地域がこれまで以上につながることが可能になるものと期待しているところでございます。
○町長(片岡 英樹君) 冷暖房の使用についてでございますが、夏季及び冬季の学校行事、授業、部活のほか、町民の方が使用する例えばバドミントンなど、社会体育においてはほとんど毎日使用するのではないかなということを想定しております。 ○副議長(山下 康二君) 眞鍋 籌男君。
児童や生徒が楽しみにする学校行事ではありますが、保護者が大勢押し寄せると、感染リスクが高まる危険性もあり、開催計画の見直しも必要となっております。学校は、教育的な効果と感染予防をどう両立させるか模索し、中止や規模の縮小、内容の変更などで対応していると思われます。
学校生活での具体的問題として、子供にとって大きな意義のある運動会、合唱コンクール、集団宿泊や職場体験が中止になった、修学旅行が日帰りの旅行に変更、子供たちの豊かな心を育てる学校行事ができないなど。